塗装だより 12月号

「今年も余すところ10日になり、この会報誌が会員の皆様の手元に届く頃は、年の瀬も迫っていることと思います。年末年始は工事が輻輳し・・・労働災害の多発が懸念されます」

この会報は、組合事務局の大河さんが一人で作成している。B5で全6ページ。毎月発行されている。私は以前からこれだけは読んでいます。県内塗装店社に必要な情報が全て載っているし、大河さんの文章もいい。

「塗装工事業者として、常に時代の変化を先取りして、新しい技術の導入に努め、安全・安心を第一に、お客様の大切な財産を最善の技術でしっかり守っていくことが、我々の使命であります。新しい年も・・・（略）・・・更なる飛躍に向け、頑張りましょう」

今年はこのように結んでありました。大河さん、来年もよろしくお願い致します。