保育所で塗装奉仕 「県塗装工業会は23日、金沢市中村町保育所で塗装工事ボランティアを実施し、会員ら23人が手分けして壁や棚などのペンキを塗り直した。ボランティアは福祉施設や保育所などで1980年(昭和55年)から毎年行われている。塗料は日本塗料商業組合県支部が提供し、シックハウス症候群などに配慮したエコ塗料が使われた」(北國新聞11/24)
・・・これだけ?写真もないベタな三面記事。あんまりじゃないですか?
金沢市の中村町保育所で、石川県塗装工業会による塗装工事ボランティアが行われました。1階から2階の廊下や部屋内の壁や棚など約700㎡! 作業は朝8:00から総勢23人で、私も参加してきました。
ご存知のように、この塗装ボランティアは昭和55年の2月に第1回が実施され、今年でちょうど25年目(第27回)になります。この活動を通じて、塗装工業会は塗装の需要開拓のPR、技能の向上、社会的地位の向上を目指しています。また、会員同士の親睦交流の場でもあります。
普段は殺風景な建設現場ばかりなので、このような保育園で仕事すると、とっても新鮮な気分です。塗替えをして明るくてきれいになった部屋をみたら、保育園の園児たちは喜んでくれるかな。いままで以上に声を弾ませて元気いっぱい遊んだり学んだりしてくれればいいな、と願っています。参加されたみなさま、どうもたいへんお疲れさまでした。
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