関西電力北陸支社(富山市)は、世界遺産の登録10周年を迎えた南砺市の相倉合掌造り集落付近に建つ鉄塔すべてを、目立ちにくい茶色に塗り替えた。東海北陸自動車道の全線開通を来年に控え、観光客の増大が見込まれる中、「日本の心の原風景」と呼ばれる合掌集落の景観に配慮し、地元住民の要望に応えた。
鉄塔は送電用の7基で、従来は一般的な銀色だった。昨年12月の登録10周年を前に、相倉自治会(南倉博志会長)から色の変更要望を受けたため、昨年10月から11月にかけて塗装し直された。
(北國新聞 1/4)
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