落札しました。(^^;;
えっ!なにがって・・・?この前の入札ですよ。いえ、ありがとうございます。積算して現地確認して見積書作って会場まで同行して、たいへんだったんですよ。
ところが落札したとたんに、県内最大手の同業他社さんから「うちにやらせてくれ」なんて圧力が。
元請さんも困って「どうする~?」って冗談じゃあない。ここは一歩もひけません!
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鬼島 紘一: 「談合業務課」 現場から見た官民癒着
著者は元大林組課長。¥1,470(1/22) (*)
そうだそうだ!
ひいちゃダメですよ。
でも、もし不毛な単価の叩きあいになった場合、
「安物のペンキ屋でいいんならどうぞ」といって逆に断りましょう。三平さんの株は確実に上がります。
投稿情報: GUTS | 2005年12 月15日 (木) 17:32
GUTSさん。ところが元請の社長さんは、今日の夕方になって、「うちも○○建設さんにはいろいろとお世話になっているからなぁ」などと言いだしました。明らかに逃げの一手の構えです。どうも先方さんは、仕事を斡旋するから、という交換条件をもちだしてきた様子です。長い付き合いをしてきても、幾多の現場をこなしてきても、どんなに個人的に親しくさせていただいてきても、元請さんは、下請けより、自分がより有利に仕事を受注できる方を優先させます。おそらく工事を落札できて、ほっとしたのでしょう。決まりさえすれば、●●の工事は絶対に逃げません。●るなと●くなと好きにすればいいのです。●括して現場を●請けにだして●ザヤを稼げばいい。そのうえ、その現場を●●して他にも仕事が得られるとなれば、こんなにいいことはない。元請さんがそう思うのも無理からぬことかもしれません。コネもチカラもない私は、ただ黙ってみているしかありません。今日ほど自分の無力さを、残念に、情けなく思ったことはない。私は・・・。
投稿情報: sampei | 2005年12 月16日 (金) 00:55
さぞ無念だったことでしょう。
ただここで、このままでいいのか?
と自分に問うてみて下さい。
今のままの受注形態でいいのでしょか?
違うとしたらどうしたらいいんでしょうか?
そのためにまず何をしますか?
投稿情報: GUTS | 2005年12 月19日 (月) 11:54
GUTSさん。ご無沙汰して申し訳ありません。あれから私は全力で巻き返しを図り、競合他社Sと抗争しました。現在の自分にできるあらゆる手段を考え、かつ実行しました。最後は相手の社長と直接会って話もしました。しかしながら、刀折れ矢尽き、仕事と元請を失いました。今後の方針の転換を余儀なくされました。
投稿情報: sampei | 2005年12 月22日 (木) 22:42
旧態依然とした、この業界の内部に閉じこもっていては、いつまでも道は開けません。ただでさえ既存の受益体制は確立され、新参者が入り込む余地はまずありません。逆に排除される。これを打破するためには、全く別のオリジナルの市場を開拓せねばならない。下請の仕事をどんなに奪い合っていても意味がないし、第一、勝てない。脱・下請、脱・建設ピラミッド構造をします。
投稿情報: sampei | 2005年12 月22日 (木) 23:52
そのためには、元請として自分の顧客を開拓することが必要でしょう。まずはHPで自社の情報や営業を積極的にPRすることから始めることにしました。
投稿情報: sampei | 2005年12 月23日 (金) 00:00